Nguyễn Thị Thanh Thủy

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Abstract

レジュメ. 日本語の擬音語擬態語は数が多く、実際に使われる時は話者が作り出している
臨時のものも多く、外国人学習者にとっては難関の一つである。それにもかかわらず、日本語教育においては十分に重視されていないため、学習者はなかなか理解できなく、使う自信を持っていないのが現状である。本研究は多大な日常会話を収録している名大会話コーパスをデータにし、初級日本語教育に取り扱うべき擬音語擬態語として、日常会話にもっとも頻繁に出てくる擬音語擬態語を提案する。

キーワード:擬音語擬態語、日本語教育、日常会話、名大会話コーパス、初級日本語